BLOG

ハナヘナハーバルマホガニーとアルカリリタッチカラー

ハナヘナハーバルマホガニーとアルカリリタッチカラー

こんにちは 
横浜青葉台駅の長~い坂の上にある
理美容室スウの鈴木です。

美容室ブログランキング参加中です!
下のバナーをポチッと応援クリックお願いします♪
↓↓↓↓↓


気軽に
”スウさん”と呼んでください(^^)/
DSC_0745.JPG

お店の名前は
坂の上のスウ
と覚えて下さいねhappy02 

お店の名前の由来のお話。 

青葉台駅からスウまでの道案内♪

今日のSuu'sゲストは都築区から来て頂いている
カナザワさん。

いつも根元をアルカリカラー
毛先ハナヘナの
スウの定番の組み合わせをされています。

ビフォア
1467100995467.jpg

1467101008750.jpg

1467101030218.jpg

前回カラーとカットをされてから
3か月近く経っています。

内巻きになる様にカットしたボブなので
3か月経っても割とまとまりは良いですね(^^)

今回も内巻きのボブですが
前回ワンレングス(段が入っていないボブ)っぽくしたのを
今回は少し段を入れて丸みのあるボブにします。

カラーは落ち着いた色がご希望なので
根元をアルカリカラーで新生部をリタッチ
毛先はハーバルマホガニー(ナチュラル:インディゴ=2:8)
で染めます。

そうするとこんな感じです。

ジャーン♪
DSC_2877.JPG

DSC_2878.JPG

DSC_2886.JPG

良い感じですね(^^♪

因みに前回も毛先はハナヘナのマホガニーを使って
3か月経つとビフォアの様な色。

ハーバルマホガニーはインディゴの配合量が多いので
結構トーンダウンします。

以前カナザワさんは
今よりもう少し明るめの色で染めていたのと
染めのペースが2か月半から3か月なので
こんな感じの色になっています。

もっと周期を早くマホガニーを重ねていくと
もっと黒髪に近い感じに染まっていきます。

インディゴを褪色しないうちに繰り返し入れると
アルカリカラーが褪色した
毛先のベースが明るい茶色でも
濃いブラウンからどんどん黒に近づくという感じ。

なのであまり暗くしたくない場合は
毛先の褪色具合に合わせてインディゴの配合量を減らす
という具合です。

カナザワさんは真っ黒ではない
濃くて深いブラウンがご希望なので
ハーバルマホガ二ーの色が一番丁度良い感じですね(^_-)-☆

こんな感じでハナヘナのトーンダウンは
ベースの色、染めの周期
今後、明るくする予定があるか?
などを考慮して染めていきますので
是非、ご相談ください(^^)/

今日は以上です。
また明日~\(^o^)/